【利益を出すには!?】自分に合った経営で売上げは変わる!
リピート率90%の愛されサロンを創る
サロン経営改善プロジェクト
プロデューサー 坂井です
『適材適所』
『得手不得手』
『得意不得意』
それぞれ人には個性があります。
大手サロンに勤めていた時は沢山の部下がいて、部下の人数だけ個性がありました。
人って自分の得意な事がピンポイントでハマると大きな成果を生みます。
これは私が担当していたサロンのスタッフの話です。
その子(仮にAさんとします)の特徴は、
[得意分野]
・ズバ抜けた成果力がある
・新しいアイデアを出せる(企画力)
・お客様とのコミュニケーション力が高い
Aさんは本当に成果力がずば抜けていました。
毎月安定して250万〜300万の売上げを1人で作っていました。
これって凄い事だと思いませんか?
1ヶ月ではなく、毎月です。
これをずっとやり続ける事ができる成果力と精神力は本当に素晴らしかったです。
ただ、苦手な事もありました。
[不得意分野]
・片付け
・生理整頓
・忘れっぽい
エステの命のカルテを溜め込んでしまったり、使った部屋の片付けが雑だったり、電達事項のミスや漏れが多かったり…
とにかく雑務が苦手でした。
結論から言うと…
このAさん、苦手な雑務ができない事を上司に突っ込まれ過ぎて潰れてしまいました。
どんどん売上げが下がり、高かったモチベーションも下がり、覇気もどんどんなくなり…
最後には退職してしまったのです。
これを聞いて皆さんはどう思いますか?
人は苦手な事はいつまでも苦手なのです。
改善にはかなりの時間がかかります。
短所に意識が向きすぎると、長所が霞んでしまします。
Aさんの場合、得意な成果力を活かしてあげて、苦手な雑務は誰かがカバーしてあげたらよかったのです。
成果力はないけど、雑務は丁寧で得意なスタッフは必ずいたのですから。
2人でお互いをカバーしながら仕事ができたら、きっと相乗効果でもっと売上げになったでしょう。
最初にも挙げたように、
『適材適所』
『得手不得手』
『得意不得意』
それは誰にでもあります。
そこを上手くサロン経営に活かせば良いのです。
苦手をどうにかしようとしても、苦しいだけで上手く行くには時間がかかるでしょう。
なので、私はその人の得意な部分を活かしたサロン経営をしたら良いと思っています。
その人の得意分野を活かして、その人にしかできないサロン経営をすれば楽しく仕事に取り組めます。
皆さんは自分の得意分野を活かしてサロン経営できてますか?
もし、活かせていなければまずそこを一緒に見つけませんか?
楽しいサロン経営は自分が楽しめる環境を作ることから始まります。
楽しいサロン、
雰囲気の良いサロン、
キラキラしたオーナーがいるサロン
そこにお客様は集まります^^
今、無理相談会の準備を進めています。
何かお悩みが有ればまずは相談会からスタートしてみてください。
きっと皆さんのお役に立てます。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
次回も楽しみにしててくださいね。
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【プロフィール】
茨城県土浦市出身
超マイペースなO型
小さい頃から活発で男の子に混じって
走り回って遊ぶのが大好きな女の子でした
子供の頃から動物が大好きで
猫を4匹、犬を1匹飼っています
高校を卒業後
海外に憧れ、アパレルの仕事をしながら
お金を貯めては
1か月間、海外に行く生活を繰り返していました
たまたま見た求人広告の
エステティシャン募集に惹かれ
始めたのがきっかけで今に至ります
大手エステサロンに入社し
サロンスタッフから店長まで一気に昇格
その後エリアマネージャーとして
全国の店舗を回る日々
赤字店舗を黒字店舗をへと変身させる
仕事をしていました
田舎サロンから、都会サロンまで
30名規模のサロンから、少人数サロンまで
さまざまな経験を18年させてもらい
子供の幼稚園入園を機に退職
現在はサロン経営改善プロデューサー
兼、ビューティサロンFineの代表として
毎日を楽しんでいます